概要
モデル作成と結果処理で一般的に使用されるGUI機能の解説と、その機能を用いたモデル作成演習や結果処理演習を行います。
Visual-Crash PAMの機能演習
- 要素品質チェック機能
- 入力データチェック機能
- 接触定義の重複確認機能
- メッシュの入れ替え機能
- モデルのファイル間移動機能
- ID変更機能
- etc…
Visual-Viewerの応用機能
- レポートの作成
- マクロの利用
- テンプレートのカスタマイズ
- etc…
対象
衝突・衝撃解析、機構応力解析などの実務経験があり、VPS Explicit基礎コース(過去に実施した入門コース相当)を受講し、各種モデル作成や結果処理における熟練度を上げることを目的とされている方向けのコースとなります。
目的
実務の作業効率アップが期待できるプリポストソフト(Visual-Crash PAMおよびVisual-Viewer)の便利機能について操作を通して習得いただけます。
要件
- Visual-Environmentライセンスをお持ちの方
- VPSソルバー、および、プリポストソフト(Visual-Crash PAMおよびVisual-Viewer)の使用経験があり、基本的なモデル作成や操作が出来る方
コースの詳細
- 使用ソフト: VPS(Virtual Performance Solution) 2022、Visual-Environment 18.0
- 形式: Windows PCを使った実習
- 費用(税抜): お1人様 80,000円
- 会場/定員:
- ご注意:
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トレーニング受講後に、請求書を発行させて頂きます。事前お支払いが必要な場合、請求書送付先が参加者ご本人と異なる場合は「ご氏名(漢字)・詳細・備考」欄にご入力願います。
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カスタマイズトレーニングでの開催で、既定と異なる内容をご希望の場合、費用は別途お見積りさせていただくことがあります。
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各トレーニング日程は、定員になり次第、募集を締め切らせていただきます。
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各トレーニング日程とも、開催10日前の時点でお申し込みが無い場合には、開催を中止することがあります。
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弊社の都合により、開催スケジュールを予告なく変更したり、開催を中止することがあります。
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トレード:
Virtual Performance
Reference:
VPS-E-EX2_JP
レベル:
Intermediate
期間:
2日間(10:00~17:00)
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